たまに雑感を述べたり(仮)

ジャニーズのエンターテイメントがただただ好きなヲタクです。

HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!! Concert に貫禄を感じた件について

行ってきました、約1年半ぶりのHiHi Jetsのアリーナ規模コンサート。
毎回参加する前までは特にレポしたいとかブログ書きたいとか全く思っていないのに、終わって反芻してる内に“あのセトリ組み方上手すぎでは?““演出と繋ぎ方秀逸じゃね!?”からの“これは感想残したい!!“ってなるので全てはHiHi Jetsのライブが天才なせいですね。
っていうブログ書くための言い訳(なんで?)は置いといて、4度目の稚拙で私的な演出についての感想をつらつら残します~めっちゃネタバレてるのと17日夜と18日昼ごちゃ混ぜになってるのはご了承下さい。

(とか注釈入れたところで相変わらず無駄に長くて誰も読まないだろ?って思ってる)
(ついでに注釈するとこのブログの管理人はそこそこ歴いった嵐とNEWSとHiHiの三股ヤロウです)



本編の前に、開演5分くらい前からモニターの待機画面になっていたツアータイトル“BOOOOOST“の ロゴが突如喋りだす。
ロゴ内に描かれている顔が動き出してそれに合わせてHiHi Jetsの5人が面白おかしくアテレコしてあり、内容は公演中の声出しと開演へのカウントダウンを上手く促すもの。
事前に読んだ雑誌インタビューで少し早めに着席してね~と言ってたのはこれかぁ!と。
皆さんで練習しましょう~じゃなく笑わせながら声出したくなるような内容で、3年間も歓声を封印されていたお客(誘われて来た人もいると思うので敢えての呼称)へのホスピタリティを感じながらスタート。

Overure
OPムービーは宇宙服を着たメンバー(といってもヘルメット?で顔は見えず名前の文字のみ)紹介からのロケット発射の映像。
なんで宇宙?と思ったのだけど最後の新曲で使われた映像が空間ワープしてるような感じだったからぶっ飛んで行こう、みたいな意味だったのかな?と後で想像。

01.JET
メインステージ上段、シルエットで登場。
衣装は五騎当千の赤衣装で新たにアレンジされて青みが減ってたよーな?
CRUSH THE FRONTLINE(クラフロ)で初めて聴いた時から"That's me"の掛け声がしたくてやっと出来てそれがもう感無量で、今日のチケット代も遠征費も全て元取った!!と思った。←開始5分で
でもそう思ったのは私だけじゃないと感じさせる程に始まりから歓声が凄くて。
まず最初に5人それぞれモニターアップになる度にMAXではと思うくらい歓声が凄かった。そうさせるくらい5人のビジュアルが最高に良かった。
大歓声を聞いた時の5人が嬉しそうで楽しそうでダンスもキレっキレだった。
JETはやっぱり何度聞いても最高で最初からぶち上げさせるのに抜群の威力。

02.Otherside(SMAP
メインステ上段から伸びたバンクを滑り降りてバクステまで移動、花道巡回。
ゴリゴリにカッコ良い曲来た!!さっそく選曲が天才!!ジャケット脱ぎ方もカッコ良い!!ただ爆上がり過ぎてその後の記憶がない!! ←開始から2曲目で
あ、そやゆと目合わせ&はしゆと背中合わせでふぉー!!となった記憶はある。
センター花道をローラースケートで滑り出す姿はもう何度か見てるのに毎回これが見たかった!!ってなるのなんでだろう(笑)
初日の17夜はちょっと音響調子悪かった?記憶あるけど18昼はバッチリだった。

03.だぁ~くねすどらごん
全員メインステまで戻ってきて歌唱。
バックJr.くんが五騎当千で使った幟をメインステで振って、紹介される人だけがセンステまで出てスポット浴びる。これは初めて観る人にも解りやすい演出だし毎回歌ってる曲だから毎回見せ方を変えてて考えてるな~と思った。
声出しが解禁したので最初に優斗くんの煽りからのC&Rがあって、ファンネーム(HAF)を叫んだの初めてだった(笑)
その後にガリちゃんの「皆さんよく出来ました」のフレーズも復活して初めて生で聞けたよ~ここでも皆さん待ちに待ったかのようにC&Rは大盛り上がりだった。
(それぞれの一言はレポたくさん出てるので割愛)

04.FRONTLINE
確かメインステでダンス。
五騎辺りの印象が強くてセトリから外すと予想していたのでちょっと意外だった。
途中FRONTLINE!FRONTLINE!の声出せる部分あるからかな?
優斗担なので優斗くん注視になるのだけど初披露のガッチガッチ肩に力入りまくってた2年前の動きと違ってキレがありつつ滑らかになってたのが印象的だったな~確実にレベルアップしてめちゃくちゃカッコ良かった。
あとガリちゃんがラップのとこで両手合わせて悟り開いた教祖みたいだった(笑)

CEOっぽい?イントロに合わせて最初の挨拶。
ざっくり過ぎる内容、作ちゃんオラオラ挨拶 → みずきくん会いたかったぞ →優斗くん右側髙橋チームです左に負けないぞ(声出し) → ガリちゃん左側チームのヤツ眉毛太すぎ(声出し) → 涼くんニコニコで声出し煽りしつつ最後にイケボで「次、作間龍斗

05.FILM(作間ソロ:中丸雄一)
メインステ上段に登場。衣装はパステル調で装飾されたお洒落なスーツ。
最初はモニターに絵画調の作ちゃんが2人表れて映像の自分と3人でのシンクロダンス、途中からは同じく絵画調の女の子が現れてペアダンス、最後は女の子が猫に変わって去っていくという軽いストーリー仕立てで、モニターに映された街や夜空の絵の風景も相まって切なくも美しい雰囲気の物語になっていた。
個人的にめっちゃ好きな演出だった。作ちゃんがその綺麗な演出にとても似合っていて、確実にダンスのしなやかさがレベル上がっていて見惚れたよ。
これは勝手に思っていたことなのだけれど、作ちゃんリズムの取り方に力みがなく軽やかなのでコンテンポラリー的な振り付けがかなり似合うんじゃないかって。
あの長身と手足の長さがより美しく見えるような、しなやかなさの増した振付けをいつかガッツリして貰えたらとずっと思ってたのでまさに見たかったものが見れたソロだった。
あと作ちゃんには切なく綺麗なラブストーリーの主演をして欲しい欲が湧いた。
ホントにぜんぶ美しかった。


06.Let It Be(SMAP
メインステ下段に4人登場、作ちゃんと合流してダンス。同じパステル調で揃えてたから新衣装かな。
少クラを合わせて何回も披露された曲なのでこれもセトリ入りは少し意外だった。
でもジャニワを経てダンスレベルがアップしてからの披露は以前よりも揃っていて凄く良かった。

07.Fantastic Ride(A.B.C-Z
メインステから踊りながら会場移動して最後はセンステでローラースケート履き替えてダンス。
まず左右にはしさく、真ん中みずきくん、そのみずきくんのバックダンスでそやゆと、の3動線に分かれてセンステ辺りまで移動、
からのバクステ集合して踊ってその後に5人縦並びでセンター花道をまた踊りながら移動してセンステへ、
最後はしさくペアダンス披露中にそやゆとみずがローラースケートに履き替え、流れるように交代してはしさくが履き替えた後は5人ローラースケートで踊る。
っていう、1曲の間に全体回って靴とローラーとダンス見せての動線が素っ晴らしかった!!
センター花道の3人しか目で追えてないのだけど(そこは優斗担なので)、移動しながらのそやゆとダンスがまぁ~可愛いくて…5人でセンステ戻る時のダンスもまぁ~可愛いくて…衣装も振付けもABCZ先輩のお洒落な曲にめっちゃ似合っていてすっっっごく良かった。
ローラー履き替えは五騎の時既にパフォーマンスとして見せる方向に驚いたけれど、センステ全客席注目の中で速やかに履き替えるのは何気に技術だと思う。
雑誌インタビューで今回はメンバーそれぞれで演出した部分があると言っていて。作ちゃんはこのお洒落パートかな~?と。
後でどからどこまでが誰の演出なのか予想を残しておこう。

08.SHAKE(SMAP
センステでダンス。ローラーパフォーマンス有り。
ガールズアワードで披露された(HiHi Jets【GUEST LIVE】GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER - YouTube)のがカッコ良かったので生で観れて嬉しかったー。
しかしガルアワ時と同じ内容にしないのがHiHi流、途中たぶん振付け変えてたしセンステ頭上から上下する吊り照明が降りてきてその狭い間を搔い潜って滑る技術を見せてくれた。
私の席はスタンドだったのでアリーナから見るとさらに凄さが伝わっただろうな。

09.CEO
メインステでテーブルとイスを使ったパフォーマンス。
SHAKE後に暗転してセンステにスポット、涼くんだけ残ってアクセント的なダンス披露。終わりでモニターに白黒の決め顔作ちゃんが映り上裸にジャケット(ジャニアイ蜘蛛の巣衣装の)を羽織る。 ここで当然にぎゃーーー!!の大歓声。なんなら私も声あげた。←他担&年甲斐なく
みずきくん→ガリちゃん→優斗くん→合流した涼くんの順番で同じように上裸ジャケットスタイルになり横一列でテーブル前に着席。
嵐担脳なので一瞬えええCOOL&SOULそのまま!?と困惑していたらイントロがまさかのCEOで驚いたし会場はまた大歓声。最初は着席状態で手の振りのみで、その後はテーブルが割れてローラー履いたままイスのパフォーマンスしたりテーブルの上にイス置いてドヤったりイチイチ全部カッコ良くて。会場も沸きに沸きまくった。

この演出は全ヲタクが絶対に好きなやつだしそれをCEOでやるのが天才だと思った。
HiHiの中では割とガツガツ踊るイメージの曲をガツガツ踊らずに魅せる選択したことで楽曲にまた新たな魅力を生み出せる。
頂いた曲の魅力をさらに進化させるのは嵐で何度も見てきてた。それをHiHi Jetsも見せてくれるんだよなぁ。
冒頭モニターに映る順番も、最初がこの演出では一番意外性高い作ちゃんでまず掴んで、最後に一番身体が仕上がってる涼くんで締める、という意図が読める考えられた順でやっぱり天才なんだよなぁ。
ちなみに優斗くんが最初モニター映された時はドヤ顔しながらピースの指で挟んで乳首アピールしてるの見てタカハシ全開に大ウケした優斗担です。←
あ、18昼はジャケットの片腕が入らずしばらく片袖で歌っていたのだけど、途中肩に掛けた状態になった時はトラブルも図らずしてカッコ良くなるのが天性の主人公…って感動した優斗担です。←

10.code(橋本ソロ:錦戸亮
メインステ、ローラーを履いたままギター弾き語り。
CEOのパフォーマンス後にギターを受け取りローラスケートで一人静かにセンステまで滑ってくる。少し息を整えて「愛をうたいます、code」とタイトルを伝えて歌唱。
タイトルを聞いた瞬間に全身で崩れ落ちるかと思った…
NEWS担でもある私がめっちゃ聴いてた曲で、錦戸担の友達が大切にしてる曲で、もう2度と生では聴けないな…と思っていた曲を、まさか橋本涼の歌声で聴けるなんて…
私担当じゃないのにニシキくん(と呼んでます)の歌声かなり好きで彼のボーカルじゃないと~…って思う曲もある人間なのに、涼くんの歌うcodeは良くて良過ぎてあまりに良さしか無くて震えた。
間違いなくcodeをめちゃくちゃ聴き込んでるのを感じたし大好きなのが判るし愛のある人からの愛が伝わる歌声だった。
さらに歌ってる時の表情がたまらなくて…泣きそうだった。こんなに音を大切にしながら熱く歌ってくれたら心に響かないワケがないよ。顔は爆裂良いし(真理)。嬉しかったな。

11.真夏の脱獄者(髙橋ソロ:SMAP
メインステでJr.くんとのコントからのダンス。
涼くんのソロにじーんときてたらメインステにスポット当たってセットの牢屋に入れられたゆうぴが「…捕まっちゃった」って半笑いで出てくる(笑)
橋「俺いま超カッコつけて終わったトコなんだけど…(笑)何で捕まったの?」
髙「ずんだ餅が食べたくなってぇ~タクシー飛ばして貰ったら法廷BOOOOOST 速度を超えちゃった」
橋「オレ宮城でまだずんだ餅食ってないわ!食べ行こう!またシャバで会おうな!」
髙「おい出してくれよー!!」
みたいなやり取りの後に看守の格好したJr.(千井野くん&竹村くん)が表れて再びコント(長くなるので割愛ゴメン)、HiHiの中で苦手なメンバーを聞くやり取りでヒト笑い取ったあと2人去ってく。
髙「あ~あ、せっかく夏なのに海も行けない彼女も作れない…よし、脱獄しよう☆」
で鉄格子を曲げて脱出してやっと曲スタート。だいぶ端折ったけどだいぶ長かった(笑)
歌唱中も設定はそのままで途中から看守Jr.くん数人出てきて曲に合わせてちょっとパルクールっぽくセットを飛んで逃げたりアクションしたりして、最後は捕まって囚人服を破かれたら下にはオレンジのシャツに短パンにレイ(花輪)っていう夏真っ盛りの装いで次の夏曲メドレーへ~という流れ。

雑誌インタビューで意外な選曲かもと言ってたのだけど…あんなに何年も大好きと公言しまくってた楽曲だったので、どこに意外性が?と思った優斗担です。←
で多分私を含めて殆どの担当さんが歌えて良かったねぇ~となった気がする(笑)
本家はカッコ良く優雅に踊る曲でも優斗くん演出になるとこんなに可愛くて楽しくてゆうぴカラーになるんだな~と嬉しくてにこにこしちゃった。
ダンス綺麗だったしアクションも良かったし看守くんたちから逃げる姿がヒラヒラ飛んでてめっちゃ可愛くて最高のソロだった。
歌って欲しかった曲は色々とあるのだけど(秘密とか秘密とか秘密とか ←)、本人がずっとやりたかった曲で楽しませようと選んでくれた曲がいちばんだなと思えたよ。

12.BANG!BANG!バカンス!(SMAP
4人が優斗くんと同じ夏仕様の衣装で花道の方々から登場してファンサしながら花道巡回。
涼くんサーフボード型の浮き、みずきくん巨大水鉄砲、作ちゃんカブト虫型浮き、ガリちゃんシャチ型?浮きを持って途中メンバー同士わちゃわちゃしたりして可愛かった~
優斗くんは途中でスタッフさんのオモチャの釣竿を受け取ってちょっとだけ釣ってた(笑)
18昼では、髙「みずきくんそれ水入ってる?」井「クレンジングかもよ~」ってやり取りしてた(笑)ファンの子のメイク落とさないで(笑)

13.恋祭り(NEWS)
花道巡回後にメインステ戻ってJr.くんとちょっとダンス。
NEWS担人格が脳内でタオルが無い!!って叫ぶ。←本家はタオルぐるんぐるん回すのが定番
でも久しぶりにペンラ回せて楽しかったぁ~メインステで全員でケチャして最後はモニターにハート型花火が上がって本家リスペクトにNEWS担人格はご満悦。

14.ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids
15.罪と夏(関ジャニ∞
16.Ho!サマー(タッキー&翼
17.おいで、Sunshine!
少し花道巡回して罪夏途中からスタンドトロッコだったかな?
3:2で別れてHoサマでバクステのとこまで来て交代しておいシャンの途中で1周したはず。
みんな顔が激烈爆裂猛烈に良かった… ←爆上がり中につき脳が機能してない故の感想
ガリちゃんの金髪まじまじ見てうわ~キレーに染めてるな~とか思った記憶はある(笑)
考えたらHiHi Jetsでスタトロ見たの初めてだったわ。BOOOOOST仕様のトロッコ可愛かった♡
優斗くんは多分ほとんど目線が上のほぉーに向いてたと思う。スタンド上にファンサするの徹底してたような気がする。

Hoサマで両スタトロがバクステ上に着いた時にガリちゃんが「皆さん僕らが後ろ来ちゃって寂しいでしょ~」から花道を走るJr.くんに合わせて皆さんでウェーブして下さい~っていう演出参加を促してたのだけど、みんなHoサマ踊りたくて上手くできず…定番振りの無い曲が良いかもしれない(笑)
でも昔からのファンの皆さんには嬉しい選曲ばかりだったと思う。私的には生で聞くおいシャンが初めてだったので嬉しかったよ~
そのおいシャンのアウトロでトロッコ降りて5人センステへ、ステージには青ビニールシートと真ん中に本物のスイカが。(何故)
よし割ってみよう!!ってなって作ちゃんが目隠しして木製バットを構えて割る流れに。(何故)
でど真ん中かち割ってスイカは飛散してメンバーは割れたのスイカの塊かじる。(何故)
この流れだいぶおもろかった~(笑)
最初にスイカ割ろうってなった時は会場え!?ってザワザワしていたのに作ちゃんが見事に当てたら会場おおー!!って大絶賛してたのもおもろかった(笑)

[MC]

今回は18昼を久っっっしぶりに記憶起こして別(HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!! Concert 6/18昼 MC )であげてみたので良かったらどーぞ。

18.ロベリア(新曲) 
メインステでダンス。
みずきくん主演ドラマが決まって同じ局でDIVEの前例もあるコトから、主題歌はけっこう期待していたので発表された時ははいキター!!ってなった。そしてドラマの内容から今まで無かった雰囲気あるオリ曲が貰えるのをちょっと期待してたら…期待以上の良さだった。
楽曲もだしこの曲を歌うHiHi Jetsの歌声が想像以上に良くて一発でドハマりした。
モニターに映し出された歌詞のフォントとかの演出も良かった。
が、初日は衣装がサンダルに合わせたORTR仕様、翌日は五騎当千のZARA仕様でちょっと面白くなっていた(笑)
そこはさすがにJr.なので1新曲につき1新衣装とはいかないよね。でも次の会場では曲に合うダークな衣装(お下がり可)が準備できるといいなぁ~

[バック Jr.コーナー]
19.ENDLESS SUMMER(Kis-My-Ft2
センステでダンス。初日だったかな?Jets先輩が千井野くんに煽りやってみなよ~って促して1回やって「有難うございます」って締めてたのが可愛かった(笑)

20.NEVER STOP -DREAMING-
メインステでダンス、途中から花道タワー位置へ。
衣装は少年たちWe'll Be Togetherの王子様衣装で好きなやつー!!ってなったしネバストにも似合ってて凄く良かった。

21.COMPLETE
タワー上で歌唱。
私の席は2回とも涼くんが近くて最強の顔面をまじまじ拝ませて頂きました。毎度のことながら顔良過ぎて仰け反りかけた。
みずきくんのタワー位置がバクステでスタンド客席の無い場所だから寂しいな~と思っていたのだけど次のソロ曲準備のためのだったのかも。

22.Gimmick Game(井上ソロ:二宮和也
センステでバックJr.くん付けてダンス。
これまた嵐担人格が叫びましたよね。みずきくんはニノソロをよく選曲してくれるのだけどついにギミック来ちゃった!!と。
今までカバーした"虹"も"それでもやっぱり君でした"も持ち前の歌唱力で聴かせてくれてたけれど、ギミックは本家がでろっでろの色気(←表現)で魅せてきてたトコロをみずきくんはアレンジ変えてミュージカル仕様にしてたのがお見事で。
このくらいガラっと違うとまた新鮮な魅力を感じれて凄く良かった。
SHOCKのコウイチばりのハットを深めに被り黒基調に金の装飾されたゴージャスなスーツで踊る姿は花形スターの様でダンスも綺麗で。
みずきくん元々下半身がブレなくて軸と体幹がしっかりしたダンスが私凄く好きなのだけど、以前よりもさらにブレなくなった気がするし指先の止め方もさらに綺麗になった気がする。素人目だけれどダンスのレベルアップをすっごく感じれた。
途中でハットを投げる(ワイヤー付きフックに掛ける)パフォーマンスも有り。

23.東京極楽(猪狩ソロ) 
メインステ上段に登場、その後に花道歩いてセンステに移動。
物々しいイントロから始まってモニターでかでか東京極楽の文字を背負った猪狩蒼弥御大がカラーサングラス付け鮮やかな着物を羽織った装いで登場。歌唱しながらセンター花道を練り歩きその後ろをJr.くんと2頭の獅子舞が続きセンステで舞うっていう。
なんていうか…圧倒的で圧巻だった。
東京極楽のリリックもさることながらガリちゃんの存在感がちょっと凄くて。
本当に20歳?と疑うぐらいの存在感。東京極楽を浴びたらもう猪狩蒼弥を崇拝し続ける術以外ないと思わせる程の存在感だった。
衣装も獅子舞も和の演出が私的に凄く好みだったのだけどそれ以上に感想が、あぁ猪狩王…としか言えないくらい本当に存在感に圧倒された…恐るべき20歳だよ…

24.INSTINCT
メインステ、ローラースケートで和太鼓パフォーマンス。
東京極楽後に会場暗転、メインステにスポットが当たり優斗くんがメンカラのアレンジされた嵐のライバク和衣装を纏って登場。
「はっ!!」の気合いから和太鼓を叩き始める。その後もメンバーが順に登場(順番忘れたゴメンナサイ)してスポットが当たりそれぞれソロ演奏、そしてINSTINCTのイントロ。
これは全私が雄叫び上げそうなくらい大歓喜した。
まずサマステもジャニアイも5人サマパラも入れてない人間なので和太鼓パフォーマンス生鑑賞が初めて、嵐の和衣装を生で拝めたのも初めて、で爆裂上がらないワケがない。
パフォーマンスもジャニアイの時より進化させていて太鼓をベルトで固定して両手で打ってたり途中で腰屈めて移動してたり説明が難しいのだけど見応えめちゃくちゃありまくった。
INSTINCTは曲がもうカッコ良いからこの曲を頂けたコトに改めて感謝。

25.君だけに(少年隊)
はしみずゆと3人、メインステ→センステ→花道まで移動してダンス。
ここでも和の演出が存分にあって、3人は扇を持ったパフォーマンスしてJr.くんは赤いベールのような布を靡かせながら移動してとても美しかった。
歌い出しが優斗くんで、1人センステまで滑りながら歌う姿がなんだか凄くグっときたなぁ…なんだかホントに。バクステでのダンスも見入ってた。

26.HiHi Jetsオリ曲ピアノメドレー
いがさく2人、メインステ下段でピアノ演奏。
登場して最初ガリちゃんはローラーで舞って作ちゃんだけ白いピアノの前に座ったのでそのまま弾くのかと思いきや、舞っていたガリちゃんも隣に座りまさかの連弾でオリ曲ドレーを演奏。
2人が並んで座った瞬間に会場から大きな悲鳴が上がったほど2人連弾の威力は凄かったな。
ドラゴンフライから入るのもエモいし途中でガリちゃんが隣の作ちゃんの顔を見て微笑んでるのもエモいし最後モニターに演奏したオリ曲のタイトルが次々に流れて最後にHiHi Jetsって出るのもエモかった。エモいって言葉をあまり多様したくないのだけど(軽くなるので)でもエモかった。
この後にライブ用に書き下ろされた新曲へ続いた時、いがさくピアノ演奏はこの新曲に入るためのインストの役割も担っていたからHiHiメドレーだったのか~!!と気付いて唸った。まっじで構成上手すぎる。

27.BOOOOOST UP!!!!!(新曲) 
メインステ下段でローラーダンス。
新衣装はグリーン基調にオレンジのラインや模様が入ってたりバッジが付いてたりサイケちっくでお洒落で可愛かった。形は5人それぞれがいつも好んで着る感じ。
モニターにNEW SONGの表記があってイントロスタート。
新曲はJETとはまた違った感じのPOPチューンでエレクトリカルだったよーな?すでに記憶があやしいのだけどとにかくノリノリでめっちゃ楽しかった!!後ろでスパークラー(花火)と炎がガンガン上がって演出もかなり盛り上げてた。
ピアノの近くで炎が上がっていたので、え大丈夫??っと思ってたらまさかのピアノの上も炎セットして敢えて燃やしてたっていう(笑)
何でも燃やすのはカツンさんだけとと思ってたわ。←

28.HiHi Jets 
ローラーで花道巡回。
イントロと涼くんの「みんなお待たせー!!」的な煽りで会場また一気に熱が上がってさらに盛り上がってた。
本当に待ってたよ~HiHi Jets(曲)のC&Rを映像で見ながら私も早くやりたいってずーーーーーっと思ってた。やっとC&R出来てやっと完全体のHiHi Jets(曲)を浴びれて本当に感無量だった。

[挨拶]
もう既にレポしてる方がたくさんいると思うので割愛。(というよりも全部記憶するのはさすがにムリ)
印象的だったのは以前まではもっと情感たっぷりに襟を正すような話し方だったのが、今回は皆割とラフに話してくれてたな~って。
今まではアリーナ会場で出来たコトの達成感が大きくて感謝の気持ちとか今後の展望を熱く語ってくれていたのだけど、今回は自分たちの思い以上に声出し解禁の嬉しさとか楽しませようって気持ちの方が大きかった気がした。
なのでメンバーの挨拶中にメンバーが茶々(主にガリちゃんが)入れる事がちょいちょいあって。
挨拶の順がガリちゃんからみずきくんへ変わった時いつものようにペンライトが緑1色から赤1色に変わった客席を見渡して嬉しそうに、
井「あ、有難うございますペンライトの色を変えて下さって、本当に。原っぱが一気に焼け野原になって」(これ笑った(笑))
猪「やめろよ、まだ緑も頑張って生き残ってるから」
髙「こっからまた再生してくんだな~」
猪「(みずきくんを気遣って)ほら早く赤に変えて」
井「(ガリちゃんのファンを気遣って)いいんですよ、強制じゃないから」
というやり取りで面白い中でもそれぞれの気遣いが見えて、HiHi Jetsの気遣いと感謝と寛容さが垣間見えたのが記憶に残った。
あと優斗くんが「皆さんの声のおかげで」というのを強調してくれていたのも。

29.Pika Pika
メインステでダンス。

髙「いつも応援してくださってる皆さん!!強く、強く、生きていると思いますが、明日からも笑顔で生きられるよう僕たちからこの曲を届けます!!」

という優斗くんの言葉で始まるイントロと、モニターに流れるメンバー5人の幼少期からの写真。この演出があまりにも響いて一気に感情が込み上がった。
特に好きだったのは『大好きなのは君の笑顔』という歌詞の前から5人向かい合ってそれぞれがメンバーを見ながら笑顔で歌って、その笑顔をモニター5分割で見せてくれる部分。
クラフロ最後の"駆ける"で向かい合って笑顔になってたのが大好きだったので、もしかして本人たちもイイ顔してるって思ったから今回モニター5分割で見せてくれたんじゃないかとか勝手に想像して勝手に感動してた。
あとは、優斗くんの最初のメッセージから今回ラストに選曲されたその意図も勝手に想像して勝手に感謝した。 Pika Pikaは歌詞が良過ぎるからその良さが何よりよく伝わる演出だった。

[アンコール]
声出し解禁後の初めてコール、私的には1秒も隙を作らずにコールする気満々だったしこの盛り上がりなら即始まるだろう~と思っていたら意外にも一旦静かになって着席する人もチラホラ。
早くコールしないと(汗)と焦るがしかし私もHiHi永遠の新規担なので叫ぶ自信がなく…御一緒した方に「何て言うんでしたっけ?」と確認(サマステ映像見てたのに忘れてた)して、周り聞こえてるかな~皆さんコールしないかな~くらいの声量でハイハイ言ってたら会場の方々でもコールと手拍子が始まり最後は大声のコールになったところで本人たち登場。

30.ドラゴンフライ
31.Eyes of the future
メインステから登場して花道を歩きながら全体的にファンサ。
2曲丸々ファンサしてたかな。みんな丁寧に全体的に回ってたと思う。
優斗担としては、初日は団扇見るのに集中し過ぎて『時は2023年』の歌入り遅れて間違えてたし、18昼は途中まではスタンドへ丁寧なファンサしてたのに私の直前でアイズの終わりに差しかかりやっべ間に合わねぇ!って顔した後に笑顔で両手振りながらも爆走していくっていくっていう優斗くんらしさを見れたのが良かった(笑)
メインステ戻ってから一言ずつあって最後にガリちゃんが「よくここでグループ名を呼んで貰ったりすると思うんですが俺たちは違います!!これから俺の言うことに皆さんハイハイで答えて下さい!!」としっかり説明してくれた後に煽り、銀テープが舞って姿が見えなくなってから
「これからも俺たちのことずーっと愛してくれますか!?」会場「ハイハイ!!」
で会場一斉拍手でとても満足感いっぱいのまま締めるコトができた。

 

この最後のハイハイの掛け声も今回初めて参加してとても気持ちよく締まるのを体感出来て良かったし、ガリちゃんが最初に説明してくれたのも凄く良かった。
最初アンコールの掛け声が始まらなかったのはファンも3年のブランクが大きかったのと、私のように今回が初めてのHiHi Jetsの声出し現場という人が少なくなかったからだろな~と感じていて。
おそらく本人たちはそれを予想して、最初のロゴアニメや挨拶の声出し対決や要所要所での声出しを促すような煽りをたくさん入れてくれたのだろうと思った。
もしかするとHiHi Jets側もこの3年間を経てお客さんからコールが返ってくるのは当たり前じゃないと感じたのかもしれないな。
きっと当り前じゃないからこそ声を出して貰えるような仕掛けをたくさん入れてくれてた。彼らのホスピタリティをとても感じれるコンサートだった。



(ここからは全体的な構成や演出の感想を、絶賛ポイントをただ連ねてるだけで長いです。)

毎回同じコトを書くけれど今回もセトリの組み方、演出での見せ方が秀逸。
いや今回はさらにレベルアップしてたな。
私は2020年からのファンなので配信から今までのHiHi Jetsのコンサートを見てきた中で、
OPでの掴みのオリ曲、ゆうぴソロでの合流、中盤の電飾コーナー、インストダンスからのアップテンポ曲、EDでの胸熱なオリ曲
っていう幾つかの部分が割とパターン化してきてるな~とはちょっと思っていた。
パターン化はライブのカラーになるので悪いコトではないのだけど、続くとどうしても新鮮味が減ってしまうのでサマパラ2022で全オリ曲構成(私は未参加)を経て今回は流れを変えるのでは?と予想していたら。
予想通り変えてきた流れ、が、予想以上の完成度の高さで…だからHiHi Jetsのライブは最高なんだよ~!!とずっと心でスタオベ状態だった。
なんなら今も打ちながら思い出してスタオベしてる。←

新しい流れとしてチャレンジした5人それぞれが演出するセクションにつて、
6月上旬までに発売された雑誌インタビューを少しだけ読んでの予想だと…
・作ちゃんソロ~Fantastic Rideまでがお洒落ダンスセクション
・SHAKE~涼くんソロまでが男っぽいギラギラセクション
・優斗くんソロ~夏曲メドレーが夏満喫セクション
・ネバスト~みずきくんソロまでがミュージカルセクション
ガリちゃんソロ~いがさくピアノ連弾までがジャニーズ和セクション
みたいな別れ方でそれぞれテーマを持って演出されていたのかな~と想像してる。
テーマありきでソロ曲を選んだのか、ソロ曲を選んでからテーマが作られたのか、ソロ以外で個々どこまで演出をつけたのか、等々気になる部分は盛沢山あるのだけれど。
どちらにしてもこれだけ5人5様の色を出せるセクションを作り上げたことがまず素晴らしい。
5色のセクションがあることによって5ヶ所の見所が生まれ、 全体のメリハリが出来て、5ジャンルのステージを味わえるっていう、様々なメリットを生み出していた。
これは個々の色を明確に出せて様々なジャンルの歌が似合う、且つその色を全員が理解して共有できている、さらにはそれぞれの色を混ぜて別の色も生み出せる、その強みを持つ彼らならではじゃないかと思う。
で、この5ジャンルのセクションを綺麗に繋げた順番と動線がかなり秀逸で。
5人それぞれ良い演出しても繋ぎでもたつくと妙な間ができるし流れが途切れてガチャガチャした印象になるモノで。
そうはならないのが私がいつも大絶賛したくなるHiHi Jetsの演出力なんですよねぇ。

例えば、これも毎回書いてるのだけどソロ曲からのグループ曲への移行がいつもスムーズで綺麗で見事。
私が見た感覚ではステージ上にメンバー誰か1人欠けてると感じさせる状態は1度も無かったし、
私の記憶違いでなければ、Jr.くんコーナー以外でメンバーが誰もステージ上居ないというコトも無かった。
よく次の曲準備の時間のために1人欠けた状態になったり、ライティングのショータイムや映像で場を繋ぐという手法が取られるのだけど。
今回はその時間を作らずに全体の流れを淀まず作り上げていて。
これを実現するために動線と衣装変えの流れをかなり考えたのではと予想して五騎やクラフロの経験からの進化を凄く感じた。
(映像はあっても良いと思うし予算の都合もあるかもしれないのだけど、限られた予算をどこに使うのかも考え方の一つ)

動線で言うと、毎回HiHi Jetsは客席からの目線を本当によく理解した動線を作っているのも良くて。
今回もファンサタイム以外でも2曲以上ずっと同じ場所に居るということが無く、メインステ上段と下段、 メインステからセンステ、と常に移動してなんならFantastic Ride1曲中ではパフォーマンスしながら全体周る動線を考えるくらい全てのお客さんへの距離や目線を意識してたと思う。
全客席が平等の視点を持つことはまず無理でも、少しでも差が埋まるように考えてくれてるのだと思うの。
あと客席からの目線で言うと、HiHi Jetsのコンサートでは毎回演出が邪魔して本人が見えないという時間がほぼ無いのも良くて。
細かく上げると今回はBOOOOOST UP!!!!!でかなり連続して炎が上がるのだけどステージ前じゃなく後ろで上げてメンバーと被らないようにしてる部分とか。
ステージセットもシンプルなのでどんな衣装で立ってもバクステ側から観てゴチャッとしたりモアレて見づらくならない部分とか。
メンバー5人が見たくて来てるのに演出の派手さで隠れてしまい肝心のメンバーが見えないっていう、そういうストレスが本当に無い。

あ、あと緩急のつけ方も進化していた。
五騎当千の時は若さ溢れるローラースケートを武器にしてるグループらしい疾走感あるライブで、楽しいと思いつつ曲の余韻がもっとあってもいいのかな~と思って、
クラフロはもう少しミディアムテンポのスピードを緩和する曲があってもいいのかな~とちょっとだけ思っていたので。
今回は余韻が必要な曲は少し間を開けつつもスピード上げるところは上げて、ミディアムもバラードもあって、若さ溢れるステージからアリーナ会場の経験を積んできた貫禄を感じるステージになっていた。
そう、今回はとても貫禄を感じた。
アリーナ規模のコンサートが3回目とは思えないくらいの経験値や年齢以上のステージを作り上げていた。
Jr.にして様々な大きな仕事を任されるようになったその立ち位置に相応しいステージだった。
パフォーマンス自体もかなり進化してい等々まだまだ上げていくとさらに長くなるのでこの辺で止めるけど。
本当にどこを切り取っても絶賛したくなるし行けば何も気にせずに楽しめて元気になれるのがHiHi Jetsのコンサートなんです。
そして、こんなに素晴らしいステージを作れるのは、こんなに楽しめるのは、きっとHiHi Jetsが何よりお客が楽しめることを考えてくれてるからだと思ってる。

今回ラストの曲にPika Pikaを選んだ事と、歌う前の優斗くんのメッセージで思い出したのはコロナ禍に入って混沌とした不安な日々に元気をくれたJohnny's World Happy LIVE with YOUのセトリのコト。
私のHiHi Jetsはそこからなのでこの話は何度もしちゃうのだけど、当時は単純に元気になれるモノが見たくてHiHiのハピライのステージは楽しい気持ちになれる理由でハマって何度も見返していた。
そこから興味を持ってJr.チャンネルを見始めたりしたのだけど、色々見ていく流れでハピライのセトリが、
"今の不安な状況だから皆さんが元気になるような曲を選んだ"
と情報局のメッセージを見て知って。
自分たちも単独コンサート無くなって意気消沈してるハズなのに、皆さんを元気づけようって考えになるの凄いなぁ~と思ったのをとても覚えている。
あれから3年経って全員が成人して、メディア露出が増えて主演映画や主演ドラマや単独のラジオとバラエティも貰えて、事務所内の環境も本人たちのJr.内の立ち位置もかなり変わった。
でも、本人たちからファンに見てくれている人たちに向けるメッセージは何も変わっていないんだなぁってPika Pikaで感じて。
それが嬉しくて…メッセージも歌詞も凄く凄く心に響いた。
HiHi Jetsが目の前の人を俺らが誰よりも楽しませたい、笑顔にさせたい、というエンターテイメントの本質をずっと持ち続けてくれていればきっと大丈夫で。
この先彼らがもっと大きくなっても常に最高のエンターテイメントを生み出して、きっと沢山の人たちを笑顔にしてくれるのだろう。
Pika Pikaを笑顔で歌う5人を見ながらそんな風に思えた。


とまぁ言いたいコトばぁーっと毎回書くのだけれど、長々と書き連ねたところで全てが想像の域を超えないのでやっぱり正解が欲しいよね。
そろそろHiHI Jetsのコンサートグッズにはパンフレットが必要だよね。
あと公演時間ももう10分欲しい、いや5分でもいい。
今回で言うとINSTINCTがかなり爆発力あるカッコいい楽曲なので、君だけにの前1曲入れて盛り上がりを継続しても良かった気がするので。
そして、…そろそろHiHi JetsのCDシングル&アルバムが欲しいよね、切実に。
今回は今までよりも準備期間が長かったのでもっと新しいカバー曲があるのかと思っていたら実際はメドレー省くとカバー9曲で、その内ソロを省いて新しくカバーして披露されたのは2曲のみだった。
(SMAPのカバーが多いのは自分たちの色を出しやすいからかなと想像)
Jr.のコンサートって普通ならジャニーズの楽曲で何を披露するかが見どころのひとつになってると思っていた。
なので昔の私ならJr.の間にもっといろんなカバーをやってくれ~となるハズなのにBOOOOOSTは完成度が高くてカバー曲の量とか全く気にならなかった。
なんならHiHI Jetsのために創られた音楽をもっともっと聴きたいと思った。
HiHI Jets本人たちもクラフロで20曲のカバーメドレーを成功させ、サマパラ2022でオリ曲のみの公演を成功させたコトでもう次の段階を見据えてるのではと想像してる。

前に優斗くんが『HiHi Jets、今見ないと損しますよ』っと言っていたけれど、私は今こう言いたい、
『今HiHi Jetsを次のステージへ進ませないとエンタメ業界が損しますよ?』って。
大きなこと言っちゃうけれどそれくらいの気持ちで応援しているのでね。
彼らが素晴らしい未来へ進めるようこれからも応援していく。
ところでHiHi Jetsさん(というか主に猪狩さん)へ、私の想像があってるか答えをどっかで教えください(笑)